ブルースクリーン|大規模障害|システム障害
TBS【NEWS】
世界各地で19日(日本時間)、コンピューターの大規模なシステム障害が発生した。サイバー攻撃ではなく、米セキュリティー企業のクラウドストライクのセキュリティーソフトが原因だったようだ。各地の空港で遅延が発生したほか銀行でも送金ができなくなるなど、影響は大きく広がった。
関係者によると、障害が起きたのは同社のセキュリティーソフト「ファルコン」。日本時間の同日午後1時半ごろから2時間近く続いた。クラウドストライクから同社ソフトのユーザーに復旧手順が示されており、徐々に復旧しつつある。ただそれぞれのパソコンで作業をしなくてはならないことなどから時間がかかっている。
ドイツ・ベルリンのブランデンブルク空港では19日午前、一時的に航空便の運航を停止した。独ルフトハンザ航空は予約システムに不具合があった。英ロンドン、オランダ・アムステルダムの空港でもシステム障害が起きた。
日本航空123便墜落事故:1985年8月12日航空事故39年前
自己ではなく・・・もっと不思議なことは、米軍が墜落直後に横田基地から輸送機を現場に飛ばし、上空から山が炎上するのを確認し、自衛隊に通報するとともに、米軍輸送機の誘導で厚木基地を飛び立った米軍の救難ヘリが現場に到着しているのだ。だが、救援ヘリは、救助開始寸前に作戦中止を命じられ、何もせずに引き返している。つまり米軍は最初から墜落現場を完全に特定していたにもかかわらず、何故か日本政府には伝わっていないことになっているのだ。
なぜこんな話を書いているのかというと、今年7月に青山透子氏が『日本航空123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』(河出書房新社)という本を出版したからだ。
森永卓郎:
IBM:量子コンピューター
Googleと中国科学技術大学が、それぞれスーパーコンピュータの性能を超える計算能力を意味する「量子超越性」を達成したと発表して大きな話題を集めましたが、ビジネスで利用できるハードウェアは未だ登場していません。量子ゲート方式はノイズの影響を受けやすく、計算誤差が発生してしまうからです。しかし、ノイズに強いエラー耐性を持つハードウェアの開発が成功すれば、最適化計算に加えて化学シミュレーションや機械学習、暗号解析などに活用できる可能性があることは以前から知られていました。
【TRON】純国産OSが世界の標準規格に認定
情報通信の世界では、あらゆるモノをインターネットにつなげようという「IoT」の技術が、製品開発や産業応用の中心となりつつある。そのIoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたコンピューター用基本ソフトウェア(OS=オペレーティングシステム)「トロン」だ。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいる。順調に進めば、国産のOSが、「世界標準」になる。
トロンは「ザ・リアルタイム・オペレーティングシステム・ニュークリアス」の略で「機器をリアルタイム(実時間)で作動させるOSの中核部分」という意味である。坂村博士は東大助手だった1984年、「トロン計画」を提案した。
世界の標準規格になったTRONの説明
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