損しない家探し|Casa C
「真の心地よさ」とは当然に個人差があり、言葉でも表すことのできない感覚的な目に見えないことが僕はあると思います。ですから僕がお客様から潜在的なニーズを掘り起こすときには、育った家がマンションだったのか戸建だったのか?田舎はどこだったのか?ライフサイクルはどのような流れなのか?などは入口の段階で伺わせて頂きます。
トレンドに左右されない「真の心地よさ」をあなたの内側から探しましょう
建築家のル・コルビュジエは彼の両親のために、ピエール・ジャンヌレとともに「小さな家」を建てることを計画し、1923年から1924年にかけて建築した。父親のGeorges-Édouard Jeanneret(1855-1926)はこの家に1年間しか住むことは叶わなかったが、母親のMarie-Charlotte-Amélie Jeanneretは101歳になるまで住み続けた。彼女の死後、ル・コルビュジエの兄弟でミュージシャンのAlbert Jeanneretが1960年から1973年までこの家で暮らし、現在はル・コルビュジエ財団が管理している。
レマン湖の小さな家:ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%B9%96%E7%95%94%E3%81%AE%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E5%AE%B6
「真の心地よさ」とは?最高なロケーションとあらゆるバランス案:例えば僕なんかは若いころ広い①LDKがある家(25帖)に住みたい②広い庭で犬と遊びたい③友達を招いて料理をもてなしたい。などございました。ところがいざ取得してみますと・・・「広いLDKは掃除が大変」「広い庭は除草など手入れが大変」「料理をもてなしたいけど互いのタイミングが合わない」など理想と現実のギャップは存在してきますね。僕の場合は潜在的に自由な時間を担保できていなかった。という落ちになります。所得はあるが特殊技術で僕の時間を用いただけ収入があがりますから顧客と約束しますと上記③は後回しになります。上記①②は早起きしてできましたが手を抜くと綺麗な空気感が淀みはじめます。
せいぜい手入れができる庭は、素人ならばこのくらいが限界かも(笑)田舎が福島の山の方なので実家に赴くと親戚中集まることのできる駐車場と広い茶の間を目指してましたが現実な価値的においては優先順位的に最後尾になってしまいますね。
僕は妻と犬と二人暮らしなので、このサイズ間で充分ですかね。駐車場が来客用と2台置けて、タバコを吸うので玄関前に雨でも吸える軒先があってプライバシーを確保できるよう両隣の目線を遮れるよう高い塀を建てて、室内は寝室とLDKと納戸のTYPE:1LDK+S約60㎡の平屋で充分です。しかし敷地は最低でも150㎡は欲しいな~できれば200㎡?土地評価の低い田舎行き決定(笑)
例えば同じ2000万円を総予算としますと現代では消費税込の2000万円では建築費だけで終わりますので土地代や諸費用が出て来なくなります。ところが、このくらいのsmall houseですと田舎で放棄された給排水設備がある戸建を壊して建築費1000万+外構造園費用300万なんてできてしまいます。それでは何故に皆さんが同じような集団行動をされて横浜ですと100㎡の土地で100㎡の建物で駐車場1台で庭なし駅から15分圏内で5500万円なり!・・・既にそういった家を購入して頂いてますので決して否定的な意味ではないのでございます。「真の心地よさ」は人それぞれでありますから何を言いたいかと申し上げると「こういった販売価格が安いプロジェクトを扱いますと利幅がとれずに、そのわりに手間と時間を要する訳です。」ですから十分な「コンサル料金」を頂けるならば「ドンドン手掛けていきたいです。」楽しくて眠れなくなりそうかも(笑笑)
もう一歩踏み込んで内緒でお伝えいたしますと、それだけ駅15分の横浜の新築戸建は販売する側が利幅を確保しやすいから「ポータルサイト」にて同じ住宅が乱立しているということです。その中で選びますと「真の心地良さ」よりも「銀行融資してもらえる物件の候補を消去作業して行き選択する」ということになりますので、ここがイコールだと思えていれば良いのであります。
次にsmall houseの内装デザイン面にて触れていきます。1LDK+Sならばこんな感じで充分かも・・・LDK上部が吹抜けになったロフトの寝室・・・
ここまでは「真の僕の心地よさ」を語りましたが、これを読まれたあなた様の「真の心地よさ」を掘り起こしていくためには一緒に不動産所得リテラシーと連動させていきたいので次回のブログは最初に買う不動産のケースと時間的なスケールでできることを並べてお伝えしていきたいと思います。ありがとうございます!
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