不動産所得リテラシー【自分の返済を入居者がしてくれる?】

不動産リテラシー

損しない家探し

メインタイトル「損しない家探し」ですから不動産取得される方の目的を大きく分別すると①専用住宅(そこで一生暮らす目的)と②賃料収入となる不動産(テナントビル・貸駐車場・居住用賃貸・貸工場や倉庫)となりますが、これを人口比率にて構成される割合は①が99%で②が1%に満たないでしょう

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それでは、この①100人中99人は専用住宅を横浜で4000万円借入して取得いたしますが所得属性ですと源泉徴収票にて500万~700万円の所得層ですが、こうした場合はこれ以上よほど返済が進まない限り若しくは源泉所得が500~700万円の倍つまり1000~1400万円あれば机上計算上1億円まで借りることは可能ですが源泉1000万円以上の方でも8000万円の専用住宅を取得されるでしょう。つまり不動産所得リテラシーとは(1)若い所得が低い時期から購入できる不動産を購入して10年間で繰り上げ返済をする(2)10年後所得が増えた時に(1)で購入した不動産を A/売却して売却益を元に二世帯住宅を建設して一世帯分を賃貸にして、その家賃が住宅ローンを返済してくれるように計画する。 B/そのまま賃貸として既存の家を貸して新たな二世帯住宅を建設する。(3)さらに10年間、繰り上げ返済を続けて中古の一棟アパート(オーナーチェンジ)を銀行融資を受けて購入する。(4)中古のRC賃貸マンション(オーナーチェンジ)を購入する

年代と所得にて借りられる目安として20代で源泉徴収額が400万円未満350万以上であれば2000万円まで借りることが可能です。ですから地方の中古戸建か中古マンションを購入できます。ここでリユース・再販売価格を想定して購入するのですがマンションは買った時の値段と売却するときの値段の乖離が少ないのですが管理費・修繕積立金の負担があるのに対して中古戸建はそれが無いので繰り上げ返済原資を担保しやすくなります。そして次の展開へ進めて行きます。

ちなみに2000万円で購入した中古戸建は住宅ローンで月々53,029円ですから7万円以上で賃貸として貸すことができれば自動返済してくれますし。売却して自己資金として売却益を捻出して次の二世帯住宅取得へトライできます。このように結論として同じ住宅ローンの返済をしているのですが労働所得の他に不動産所得として年間100万円以上計上していけますと住宅ローンや銀行のプロパー融資も更に受けやすくなります。それでは上記①の人口の99%の専用住宅で行きますと労働所得の低下が始まりますと家賃収入などの不労所得へトライできなくなりますから若いうちからの20年30年間が60歳以降のお子様も含めた安定や豊かさを享受できるかどうかにかかってきそうですね。

弊社では現実的な物件探しから現場案内を複数こなしながら売買契約後の引渡し時に仲介手数料として成功報酬形式ですので安心してリクエストしてください。

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