損しない家探しから購入できるもの
資材置場・物流センター用地・工場用地
①調整区域の畑を購入して資材置場を検討される場合、事前に農地転用が可能なのか?給排水は引き込めるのか?宅地造成工事が必要なのか?を調べて土地価格以外のコストも検討する必要がございます。借地にて月30万円以上払い続けている方は、ご相談ください。借地10年にて3,600万円の支出ですね。
②物流センター用地:造成あがり【500坪~1000坪】1億5,000万円~6億
素人の方が造成許可や造成工事を手持ち資金でされるケースもございますが土地の購入から工事完了まで工事申請や許可もございますので軽く1年間資金を寝かせてしまいます。こういったことを回避するためには誰かに買って貰って造成完了後に購入されることをお勧め致します。
※物流総合効率化法について(調整区域を物流申請)
注文住宅用地【建築士ですのでプラン作成と建築工事見積もりできます】
①下の写真のような大型分譲地の土地売りは建築条件付きの大手ハウスメーカーが行います。
②したがって僕らが紹介できる注文住宅用地はせいぜい10区画くらいの分譲地となります。
↓横須賀の分譲地1区画1180万円~
中古マンション【新築マンションは提供できません】
①マンションは戸建住宅と違い「管理費」「修繕積立金」「駐車場代」にて40,000円前後かかりますが「リユース(戸建などへの住み替え)」を考えると買った時の価格から値下がり幅は少なく抑えられます。これは法定耐用年数が木造と比較すると長いためです。ただし、その分固定資産税の軽減幅も小さいのですが、構造が燃えないので火災保険が木造に比べると安いのも特徴です。
②ボロボロの安いマンションを選んでリノベ業者に買って貰い「リノベ済み」で購入されることもお勧め致します。最近、リフォームローンの悪用が多いせいか?リフォームローンの審査が厳しい場合がございます。
別荘・移住先
①最近、「リモートワーク」も定着しつつあったり「個人企業家」も増えつつあるので「高くて狭い」不動産よりも「広くて安い」田舎へ移住される方が増えています。お子様が小さい時なら「住み慣れたエリア」の家と「移住候補」の家と比べて検討されることもお勧め致します。
②週休2日3日の方なら「単身赴任」しても・・・費用対効果が高いかもしれません
↓海まで30秒の家1,280万円
中古戸建
ボロボロの旧耐震の家でも個人DIYして「賃貸オーナー」目指して購入される方が急増しています。建築コストが高い現在は土地価格で買える古家つきの家を僕も買いたいと思います。やがて建築費が落ち着いたら住替えるか?建て替えを考えても良いですね
↓ボロボロの家付き土地
新築戸建【建売住宅】
SUUMOやアットホームやホームズ掲載の新築戸建は90%の確率で僕でも紹介が可能です。高い仲介手数料を軽減したい方は「物件住所」「金額」「サイト名」を教えてください。
↓仲介手数料
不動産購入でお金を借りる
💹ファイナンス
①住宅ローン↓
②事業性融資「横浜信用金庫」「城南信用金庫」「横浜銀行」担当者を紹介のうえ案件相談もかのうです。
不動産の所有権移転
40歳までの現場監督の経験から「融資相談」「工程確認」「物件探し」「融資審査」「売買契約」「所有権移転」「火災保険加入」「購入後の確定申告」「アフターメンテナンス」まで一貫して対応できます。
不動産取得税
不動産購入後不動産取得税が請求されます。物件購入時にここまで計上しておきましょう!
固定資産税と都市計画税
固定資産税は12月末日の所有者に対して翌年4月~5月に年間の支払額を1/4された伝票が届きます。購入時に前所有者の固定資産税の清算金を出しますので翌年の参考にできますので覚えておいてください。
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