すみません!勤続が短くても家を買えますか?
娘と二人で住みます・・・「男性の車で」現れるの巻
どうやら「彼氏が反対を示して」待ち合わせ時間より10分遅れにて到着・・・
いつも女性には「度肝を抜かれる」僕(不動産屋)
僕(♂)よりも「懐の広さ」は「敵いません」笑笑
あっさり!「ごめんなさい!」じつは・・・・
彼が5階は買わないと言って・・・聞かないので遅れました・・・・
そうなのです!男は小さいのです!馬鹿正直で「臨機応変」が足りないかも
その厳つい男性は「一人親方の大工さん」なるほど・・・
建築現場の人間は「一本気」
彼女「奥様」が大事なあまり・・・・譲れない線でした。
彼氏「そーんなの買わせられないよ~」
確かに!彼氏の言っていることは正しい
見た目の厳つさは「紳士な証」
彼が「5階は駄目だ」って言うけど見せてもらえますか?
「もちろんです!」僕は答えました。
彼氏さんの反対を貰ったのですよね・・・・・
対立意見を「彼女」と「彼氏」とのギャップは現場にて目線「価値共有」合わせできないのですから!みなさん理想は高く・・・「夢」「希望」「計画」
ですけど「現場」をみて「お互いの評価」を言い合えないとですかね・・・・・
彼氏の件を聞いてないので店舗にて「彼の概念を聞いてみた」
買う方は、購入物件の良しあしなのですが「価格交渉」して「値引きのお願をするには」住宅ローンの仮審査OKのエビデンス(内定書・証明書)なのですよ!
Tさんも2000万円の家を1500万円にしてくれたら買います!って言われても
※本当に、その人は「買える人」なの?となりますので
男同士(女々しい同志で)彼の心配に耳を傾けました。
「建設業協会けんぽ」にて自己資金ゼロ1,880万円(月々6.7万円)「労働金庫」審査OK(金利0.625%)
フラット35はパスしていた方なので「個人信用情報」は問題が無さそうです。
銀行には審査を落とせるもんなら「落としてみやがれ!」の態度
知ってます?一時的に手付金を用意できれば実質「現金手出しゼロ」
780万円の問い合わせが1490万円に・・・?
物件価格780万円と諸費用280万円の合計「月々の返済」は月々38,174円
物件価格1490万円ですと諸費用390万の合計1880万・・・67,706円~
お客様は魅力的な家だから押されて「買わされて」良い物件で問い合わせを頂き
お客様は「言っていること」と「やっていること」の認識は僕らを観て判断している。
このように、最初は謙虚に手頃な家で問い合わせを頂き→そして住宅ローンのシュミレーションをするとここまでの金額ならば、負担が無さそうと自覚や理解を示して
ようやく夢をみれるようになりますね
覚悟「腹を据える」逞しさ!!!
お客様からは、いつも「その決断力に」エネルギーや魂を感じます。
いろいろな家を一緒に10件くらいを比較して体験して、月々の支払に対して有りか無しかを「家族で」判断してもらっていると・・・
佐竹さん!「ここで良いです!」となります。
それは金額が安い駄目な家の体験と
金額はちょっと高いけど「安心できる家」がごく自然と感じることができるタイミングがあります
それに僕は寄り添うだけ・・・
結局は780万円の問い合わせの家ではなくて1490万円の3年前にリフォームが済んでいたマンションを判断されました。
POINT!
①同じ65㎡でも5階エレなし4DK(780万)or3LDKエレあり2階(1490万円)
②実家が藤沢だから遠くなっても、彼氏の海老名の実家に近い方(座間市)を選ばれた
③お嬢さんが二人の鎹(かすがい)役をされていて(専門学校)中立的意見をしてくれた
住宅ローンの銀行まで来てくれる「彼氏50歳」
彼女さんの名義で銀行から2000万円の住宅ローンですから、変な借り方をしないか?夫婦ともに心配になります。僕が思うのは夫婦片方が勝手に借りてきた!
とならないように注意点や収入と返済を有効的に繰上返済していくなど「どちらか片方に」伝えても理解されないと「良い買い物」にならないのです。
互いに凸凹を補うパートナー
今回は、彼氏さんが確定申告者で収入はあるけど所得計上していなかったので住宅ローンが組めなかったので、彼女さんがパートから社員になって6か月で「建設国保」労働組合組織だったので労働金庫にて実行できました。
お二人とも500万円ずつの所得があるのですが年齢が50歳をすぎているので75歳完済で借りますけど、65歳まで家族として返済しましょうねと、借入額を抑えた住宅購入でした。
目出度し「めでたし・めでたし」
↑住宅ローンを借りる時に彼氏さんのお母様に挨拶して入籍の約束を済ませて来られていて
引渡し後に「入籍を果たしました」
赤の他人が一緒になる・・・という不思議な引力
不動産って!個人的主観で判断できれば良いのですが夫婦間で決めようとすると、どちらかの角が立ち、どちらかが引き下がる判断をするのですが・・・
このときに仲介人である僕の意見をお互いに客観視するから「中和剤」的な役回りとなります。夫婦どちらの意見にも補足説明として「こういうことを言いたいのでは?」と方向性を変えてお伝えします。
距離が近いほど夫婦って「なんで・・・わかってくれないの?」となりがちですよね
損しない家探し
彼女さんは、親のマンションへ20歳のお嬢さんと両親の元へ出戻った環境
そして、そこへ通う彼氏の「幸せのカタチ」でした。
トレンドに左右されない「真の心地よさ」をあなたの内側から探しましょう
今回の「真の心地よさ」は「理想の老後環境」でした。
50歳同志で25年間(300回)払いした後の75歳以降の人生を「買った」おはなしでした。
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